従来であれば、食品廃棄物として処分されていた食品工場からの食品製造段階で発生するロス原料、ロス半製品、ロス製品を、畜産飼料として再生し、畜産農家及び飼料メーカーに供給します。

食品廃棄物を減らし、豊かな地球環境の保護に貢献します。
食品工場で発生するロス原料、ロス半製品、ロス製品が原料となるので、人間の食品衛生基準を満たした、安全性の高い飼料を製造することができます。
従来であれば、産業廃棄物として処分される未利用食品資源を再利用するため、発生元の食品工場側でも受入畜産業側でも、コストを大幅に抑制することができます。










私たちが製造する飼料の原料のほとんどは、厳しい食品安全衛生基準を遵守している大手食品メーカーのものです。
その原料から製造された飼料は、大手の畜産、養豚、養鶏牧場などで利用されています。
私たちは、より地球環境に優しく、安全で質の高い飼料を作るために、仕入先、利用先、そして各種研究機関とのネットワークを最大限に活用しています。





これまで私達が培ってきた食品副産物の飼料化ノウハウをご提供します。食品リサイクル事業を新規に立ち上げる方、地域や企業間で飼料化を既に実施されている方々に、事業計画の策定及び収益シュミレーション、工場立地及びプラント選定、飼料配合設計、豚への給与方法などについて、廃棄物処理及び畜産業の観点から幅広い最適なソリューションをご提供します。

事業実績
大手電鉄 飼料化プロジェクト事業構築コンサルティング
大手外食チェーン 飼料化プロジェクト事業構築コンサルティング



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